4月13日は結婚記念日。
でもそれどころではなかった。
午後1時から六本木のANAインターコンチネンタルホテルで
朝ま
次の予定があるので早めに会場を訪れ、
すると西部邁先生がお見えに。
レザーのジャケットにハットをかぶり、
田原氏いわく、
「
だから西部さんには大変お世話になった」と。
「
すると、若手の政治学者、岩田温兄とばったり出くわした。
久しぶりだ。
でも時間がないので握手だけして別れた。
次に永田町に移動。
衆議院第2議院会館の多目的会議室で開催の緊急集会へ。
新しい歴史教科書をつくる会が主催。
テーマは「
司会は元産経新聞論説委員長でつくる会副会長の皿木喜久氏。
その司会ぶりは実に見事だ。
場所が場所だけに国会議員も結構、
この度、学習指導要領の改定によって、
教科書から「大和朝廷」「聖徳太子」「元寇」「鎖国」
(
それを、
全面勝利に近い(
大きな成果だ。
なお誤解の無いように付言すると、
「
しかし近年、新しい視点から再び鎖国と見るべきだとの、
私はこの間、
しかし、聖徳太子虚構説への批判論文を以前、
鎖国も含め、
その関係でこの集会でも発言することになった。
お蔭で、
「漢風諡号(かんぷうしごう)」
まさに「聖徳」(王・太子)だった可能性が高い、
『日本書紀』に収める「神武」から「持統」までの
歴代天皇の漢風諡号も、「聖徳」より“
その新しい学説の“卵”
緊急集会には些か場違いながら、披露した。
集会が終わるとA新聞の記者が声をかけて来た。
初対面だ。
教科書問題の取材ではなく、
皇室の担当で、
「最初、
「
どうも私の考え方にシンパシーを抱いてくれている風だ。
つくる会の事務局長らと夕食。
その後、
私は録画より生放送の方が好きだ。
森暢平教授がやや緊張気味だったので、
帰りのハイヤーの中でブログを。
返しが迫っている雑誌論文のゲラ刷りを
抱えて移動していたものの
朝一番で子供たちに
「
だからお母さんにメールを忘れるな」
うっかりシンガポールの娘にもメールを送ってしまい、